pentatonic blog

ペンタおやじのボヤキ
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1997年6月9日

 業界でお世話になった恩人が逝った。いや、もっともっとお世話になる予定だった。

彼の口利きで専門学校の講師の職を得た。(一度はお断りしたが強制的にきめられた。)
「おまえが一番適任だ!」その言葉どうりに、新設校の底上げの要として働いた。
いまで言うところの「パワハラ」でクビになったが・・・感謝している。

オレのギターを、はじめて正当に評価してくれて「おまえ、いい!」と言ってくれた。
彼のバンドに参加した。彼は満足そうに、そしてとても楽しそうにドラムを叩いていた。

1996年のクリスマスのイベントでのステージが最初で最後だった。
本番前日のリハーサルの模様を録音したカセットテープが手元にある。
彼の体調不良で途中でリハが中止になっている。

本番はすさまじい気迫だった記憶が残っている。

食事に誘われて、将来の展望や計画をよく聞かされた。「オマエはもうオレの大事なブレイン。大切なファミリー。」彼はとても機嫌が良かった。

病院にお見舞いに行くと、次のバンドの構想や事業拡張の話しで夢中になった。

「よさこいソーラン」を第1回から支えた人でもある。
その期間中に逝ってしまったのも、なんとも複雑な心境ではあるが・・・。

もし彼が生きていたら、オレの人生は確実に変わっていただろう。結果と現状はどうであれ、もうちょっと違う人生を歩んでいたに違いない。断言する。

奇しくも今日、ステージに立つ。



坂元さん、ありがとう。あなたのおかげでオレはまだ音楽やってます。身体ボロボロですけどね。
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